原種のサクラソウ、プリムラ・ブルガリスとイギリスの思い出

プリムラ・ブルガリス

弥生6日。

昨日(5日)は二十四節気の啓蟄でしたね。
春の訪れを感じ、土中で冬ごもりをしていた虫たちが出てくると言われている頃です。

虫ではないのですが、
今日、庭仕事をしていたら、眠っていたヤモリを起こしてしまいました。

脱皮をしているヤモリ

薄暗くて肌寒い日だったから?
それとも寝ぼけている?
ぼーっとしたかんじで動きがとっても鈍いのです。

ごめんね。まだ寝ていたかったんだね。

スポンサーリンク

プリムラ・ブルガリス

庭ではプリムラ・ブルガリスがいっせいに咲きました。

プリムラ・ブルガリス

優しいクリーム色のプリムラです。
英名はプリムローズ。

独身の頃に春のイギリスを訪れ、田舎道を散歩していたときのこと。
傍らにクリーム色のかわいいプリムラがたくさん咲いていました。

植えているというよりもこぼれ種で勝手に増えたような風情で、道端で気ままに風に揺れていて。

その景色がわたしの中で「春のイギリスの景色」として記憶されました。

それから幾年月が流れ、結婚をして家を建て、ガーデニングを始めて。
苗売り場でプリムラ・ブルガリスを見たときにイギリスの思い出がよみがえり、自分のお庭にお迎えしました。

イギリスで見た花がプリムラ・ブルガリスだったのかどうかは今となってはわかりませんが、この花を見るとイギリスで出会った風景を思い出すのです。