庭づくりの歴史、続きです。
庭のベースを造っていく
年が明けて、ずっと放置していた勝手口前の整備を始めてみたり、
オリーブの前側も土のままなので、どうにかしなければと考えてみたり・・・
そんな感じであちこちに手を加えていました。
ミモザやバラを植えたこの三角形のエリアが、いい感じに生かしきれていないことが気になります。
アイビーが好き放題に繁殖して、わさわさしています。
繁殖力旺盛なナニワイバラを抜き、花壇を作り直す
オベリスクのところに植えていたナニワイバラ。
トゲがきつい上に旺盛にシュートを伸ばすため、どうにも手に負えなくなってしまって、10月に抜いてしまいました。
そしてさらに、
レンガで作った花壇も、レンガサークルも取り壊して。
庭を区切っていたトレリスも撤去して。
大幅な改造を行なう事にしました。
加工土は年月とともに固く締まってきます。
家のためにはそれがいいのかもしれませんが、植物にとっては辛そうです。
地面を深く掘り込み、たくさんの腐葉土や土壌改良剤等をすきこみ、土作りからやり直しをして、花壇をつくっていきます。
初めての庭造りは、失敗からいろいろ学んでいくのですね(^^;)
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